こんにちはkeiです
2019-2020年の今シーズン年末は雪不足でした、最近は暖冬の影響もあり冬休み=スキーとは言えなくなりましたが
普段なかなか目にすることのない地域のお子様は特に一面に広がる銀世界は体験する価値ありです、やっぱり冬は
雪遊び&スキーをおすすめしたい!
楽しく安全にスキーを楽しむためにスキーデビューのポイントをまとめてみました。
- 子供のスキーデビューは何歳から?
- スキーに行くのは何で行く?「電車」「バス」「車」ツアー?個人?
- スキーデビューで必要な持ち物「準備するもの」
- 実際にバックパックに入れておく荷物は
- スキーウェアや小物は購入がおすすめ!
- スキーの持ち物の中で必要そうで、必要では無かった物
- 車で行くスキー旅行で持っていたら安心な物
- 関西から冬休みに泊まりで行くキッズ初心者におすすめスキー場を体験談から選びました。
- 初めてのスキーデビューかかった費用は?
- まとめ
子供のスキーデビューは何歳から?
雪遊びは何歳からでも、楽しく遊べると思いますよ、最近のスキー場はキッズパークも充実しています。
3歳未満でもOKな小さいお子様用のキッズパークや、屋内のキッズルームを備えたスキー場もあります。しかしスキーデビューとなると、いくつかの注意すべき事もあります。
スキーブーツのサイズとスクールに参加出来る年齢を確認しよう
スキーデビューとなると、やはり最初に、誰に教わるかが非常に重要なポイントです、保護者が子供に教える場合、子供が親に甘えて真剣に話を聞かない事もあります、自分が簡単に出来る事でも初めての子供にわかりやすく教えるのは簡単ではありません。
スクールのインストラクターなら、子供のレベルに合わせた方法で楽しく教えてくれるので、子供も分かりやすくまた真剣に学ぶと思います。当たり前ですがインストラクターは楽しみながら教えるのが上手です。
最初に楽しくない、怖いなどのイメージを持たせない事がスキーデビューを成功させる秘訣です、子供は楽しい事はどんどん吸収していき上達します。スキースクールで学べる年齢がデビューのタイミングだと思います。
あまり小さなお子様ですとスキーブーツのサイズがなかったり、スクールも年齢制限があったりします。
スキースクールは3歳以上からを対象にしているスキー場が多いのですが、プライベートレッスンになる場合があります。
グループレッスンは4~5歳以上となっている場合がほとんどなので、事前に確認しましょう。
またキッズスクールは事前予約が必要な場合もあります、特にプライベートレッスンは前日予約のみ!となっている場合があるので要注意です。
スキーに行くのは何で行く?「電車」「バス」「車」ツアー?個人?
スキー場までの交通手段は、「直行バス」「高速バス・電車→スキー場のシャトルバス」「車-レンタカー・マイカー」また、「ツアー」で行くのか、「個人」で行くのかなど、様々な方法手段がありますが、おすすめは断然、車です。
免許が無い、車の運転に不安がある方は、公共交通機関を利用しましょう、駅直結のスキー場などアクセスの良いスキー場を選べば、移動や乗り換えが少なく楽です。
移動と宿泊、スキーレンタル、リフト券がセットになったツアーを選べば、初めてのスキーでも、安心です。
遠方からだと子供連れで、直行バスや高速バスは、避けておいた方が無難です
直行バスツアーは乗ってしまえば寝ていても、目的地まで連れて行ってくれます、スキーで疲れた帰りも安心です、しかもかなりお安い料金設定なのでお得なんですが
まず融通が利きません、集合時間は厳守です、もう少し遊びたい、早く帰りたいなんて事があってもダメですし、渋滞にはまってしまっても、どうする事もできません、バスの中で子供がぐずったりしても逃げ場はありません。
たしかに安くて楽かもしれませんが、スキー場から帰る時、ツアーのお客さんが、ごった返してバスを待っている光景を見ると、子連れではメリットよりデメリットのほうが大きいと感じました。
車を選択するメリット、デメリットは
車で行く際の注意点はトイレです、大雪などで高速が完全にストップした場合に備えて携帯トイレは用意しておきましょう、普段から災害用として車に積んでおけば安心です
高分子吸収樹脂で固める 携帯トイレ 持ち帰り袋付き 500cc
また、車で行く際に、準備しておけば安心な持ち物を後の方で説明しています。
車で行くスキーにも、デメリットもあります。
マイカーにスタッドレスタイヤやチェーンの準備がない場合は用意する必要があります。なによりスキーで疲れて帰りの雪道を運転するのはドライバーの負担が大きいです。
帰ってからもまだありますよ、雪道には融雪剤を撒いているので、車が傷まないように手入れも必要です
デメリットよりもメリットの方が遥かに大きいです
出発や休憩の時間は自由ですし、渋滞にはまっても途中で寄り道したり、子供がぐずっても自分の車の中なので誰にも気を使いません。
沢山の荷物があっても大丈夫です、天候の悪化や子供が嫌がった時には、スキー以外の目的地にも自由に変更できます。
やはり、子供や天候に合わせた旅行が出来るのと、気疲れしないのが良い所。
マイカーでも、諸々がセットになってお得なツアー会社などのマイカープランもあります。
雪道と街中で運転を変われば運転する負担も仲良く半分こできますよ。
スタッドレスやチェーンが無いって方はレンタカーと言う手もあります。
レンタカーには、スキー旅行とセットになったお得なプランもあります
スタッドレスタイヤ付きのレンタカーは早くから予約が必要だったり、借りる手間や慣れない車での運転と言うデメリットもありますが
帰ってきてからの洗車や、スタッドレスタイヤを別途用意する必要が無いので金額面でも安く済みます。
また普段と違う車は子供もテンション上がりますよ。様子見を兼ねて手始めにレンタカーでのスキーデビューがおすすめですね。
我が家もスキーデビューはレンタカーでした、楽しかったみたいで、次回も行きたいようでしたので、次回から用にスタッドレスやチェーンを購入しました。
ツアー旅行やマイカープランか?まったくの個人旅行か?
例えば、電車で行くとなると、スキーツアーでパックの方が良いと思います。宿もそうですが、どのみち電車は指定席の予約が必要なので、まとめて申し込んだ方がお得で楽チンです。
しかしマイカーとなると、話しは変わってきます。
金額面より、最近は暖冬傾向なので直前まで、まともにスキー場がオープンするかどうかわかりません、パックよりも柔軟に対応出来る、宿のみを予約する方が個人的にはおすすめです。
因みに、ビジネス系ホテルなら、夕食はありませんが、当日の16時までキャンセル料が掛からないホテルもありますよ。
スキーデビューで必要な持ち物「準備するもの」
最初に悩む問題で、レンタルした方が良いのか購入かした方が良いのかって所です。
とにかく気軽にやってみたい今後も続くかどうか不安って場合は、手ぶらでも大丈夫な、フルレンタルで試してみてはどうでしょう。
スキー板、ブーツ、ストックのスキー3点セット、スキーウェア、グローブ、帽子、ゴーグル更にリフト券まで付いて、7,000〜10,000前後、レンタルとスキースクールがセットになったプランもあります。
宿泊する場合は宿にもレンタルを扱っている場合やスキー場のレンタル割引券がある場合もあります。
ほとんどのスキー場には、施設内のショップでインナーや靴下、小物まで販売しているので、当日スキーしたいなんて事があっても大丈夫ですよ。
注意点は、泊りで2日間以上借りる場合です、中にはシーズンレンタルとか2日間レンタルもありますが、多くのスキー場内のレンタルは1日/半日迄となるので一旦返して翌日に再レンタルとなります。2日間以上レンタルする場合は、買った方が良いものもあります。
しかも、レンタルは事前にWEB予約が必要となったスキー場もあります、以前は当日でも借りれたのに!何てことの無いように、事前確認をしましょう。
スキー3点セット「スキー板・ストック・スキーブーツ」
スキーで必ず必要な物は、スキー板とスキーブーツこれがないと始まりません。 スキー3点セットのレンタルが子供料金で1日 3,000~4,000円
購入すれば20,000円前後ですから、年1回の1泊2日のスキー旅行とすれば、3年で元が取れちゃいますね
更に使い終わったら、売ってしまえば実際の費用は購入時との差額分だけです。
購入すれば金銭面だけではなく、子供の足に合った(痛くならない)ブーツを履かせてあげれるのが良いですね。 ただし、保管するスペースと、メンテナンスする手間が掛かかります。
スキーウェア
絶対購入した方が良いです。スキー以外でも冬場のアクティビティで大活躍してくれますよ。小さなお子様なら上下が繋がっているつなぎタイプがおすすめ。雪の上に寝転がっても雪が入ってお腹を冷やす事もありません。
スキーをするならセパレートタイプの方が動きやすくて、トイレにも行きやすいですね、ハイウエストでお腹まわりに雪が入らないオーバーオールのサスペンダータイプがおすすめ!
袖口や足元から雪が入らないように、パウダーガードが付いてるものでお尻部分に縫い目がない、シームレスヒップなら雪の上に座っても安心です。
サイズ調整機能付きなら袖丈・股下の長さが調節できるので、成長の早い子供でも長く使うことが出来ます。
ウェアやパンツの色は目立つ色にしましょう、おしゃれだからといって白やベージュは避けた方が無難です、はぐれた時に子供を見つけやすいとかより、他に滑っている方からも見やすく確認しやすい色なら安全ですよ、黄色や赤色、蛍光カラーは目立つのでおすすめです。
ウェアの防水性と浸透性ですが、耐水圧は5,000mm以上・透湿性は5,000g以上は必要なんてよく言われていますが、
子供が使っているONYONE RESEEDARES59008(レセーダ)は、耐水圧は2,000mmで浸透性は表記なしですが、今年で3年目、水が染みたり、スキー中にウェアが蒸れてべたべたになった事は今のところ無いですね
結構雪の中にダイブとかしてますが、体重も軽いですからこの位の耐水圧でも大丈夫かもしれません。
レンタルが子供料金で1日 3,000~4,000円です、ONYONE RESEEDARES59008(レセーダ)は通販で4,000円程で購入しましたからコスパ良すぎですね
例えば、誰もが知ってるGORE-TEXを使った贅沢すぎるスキーウェアでも20,000円位で買えちゃいますからね。
そもそも車の場合、レンタルする前に降りて直ぐ雪遊び始めちゃいますから、持って無いと間に合いません。
スキーに慣れてから、防水性や浸透性の良いウェアに買い替えれば、良いかもしれません
グローブ
グローブも絶対購入ですね、普段でも使えます
こちらもスキー場に着いたら、直ぐに雪を触りに行きますから、レンタルだと間に合いません(笑)
ゴーグル
ハート (HTGL-438JB) ジュニア(キッズ・子供) スキー/スノーボード ゴーグル
眩しさを和らげるだけではありません、大切なのは紫外線から目を守る役割です、また吹雪いたときには、ゴーグルがないと目を開けれないので危険です。
レンズは晴天時や曇天時にもきれいな視界が確保できるオールマイティなオレンジを選んでおけば安心です
ナイターでも滑りたいってのなら視界を確保しやすいイエローをもう一つ持っておいても良いと思います、雪面の凹凸が見やすいですよ
曇り止め加工をしているゴーグルでも使っている内に効果が無くなってきたりします、曇り止めも準備しておけば安心です。
ヘルメット
ヘルメットもレンタルはできますがそんなに高いものではないので購入しておきましょう。
ゴーグルストラップが付いているのでゴーグルがズレたり外れたりしません、耳当ても付いて暖かいのでうちの子もお気に入りです。
あまりかぶっているお子様見ませんね、確かに子供はボーゲンでゆっくり滑っているので、コテって転ぶ位で怪我をする事は無いと思いますが、衝突された時に子供を守る為には絶対必要です。
子供用は小さく保管も邪魔にはなりません。
スノーブーツ
スキーをするときはスキーブーツなんですが雪遊びをするときに必要になります
おすすめは、ロングタイプで履き口がコードで閉めることが出来る物、また靴ひもやマジックテープが付いていないシンプルな方が良いと思います。
新雪に飛び込んだ際に雪が中に入ったり、付着したりするのを防げます、雪が付着したままだと、車内に戻った時に付着した雪が溶けて水浸しになりますよ。
直ぐにこんな事しますからね、履き口にボアが付いててかわいい!なんての買っちゃうと後でえらい目にあいますよ!
防水は完全防水じゃ無くても大丈夫ですが、よく確認しないと、底から数cmだけ防水で、上部は防水じゃない布製の物もあります。
また靴底の滑り止めも必須ですが、金属製のスパイクなどは、車へ乗り降りする際に車のステップをガリガリにされちゃうので要注意です。
帽子
コンパクトに持ち運び出来る、厚めのニット帽がおすすめ、普段使っている物で十分です、ツバ付きのキャップなら耳当てが付いたものを選びましょう。
帽子は寒さ対策以外にも、転倒時に衝撃を吸収してくれたり、ツバ付きキャップは紫外線を遮ってくれる役割もあるので、雪遊びの必需品です。
インナーウェア
モンベル ジオライン L.W. ラウンドネックシャツ Kid's 105-120
子供は遊びに夢中になって寒くてもそのままだったり逆に汗だくになっていたりします。寒いからといって着込みすぎないように注意が必要です、経験上キッズゲレンデやキッズパークでの雪遊びなら、インナーウェアだけでミドルウェアは必要ない事が多いです。
素材は綿は避けておきましょう、汗を吸った後乾きません。インナーは吸湿性と速乾性のある薄手の物がおすすめです。
リフトの乗る場合や、子供が寒がる場合は、フリースのベストやトレーナーなどのミドルウェアで調整します。
薄手の温かいインナーと言えばヒートテックですよね、たしかにヒートテックは安くて暖かいんですが、スキーではやめておいた方が無難です。
普段は暖かくて良いのですがヒートテックは汗をかいて発熱しますよね、スキーや雪遊びのように常に運動していると汗をかいてどんどん発熱します、そして大量に汗をかきます、でもヒートテックは乾きにくいんです、発熱してかいた大量の汗で体が冷えてしまうんです
冬場にヒートテックを着て公園で遊ばすと、直ぐに汗だくになって頭までびしょびしょになります、そして遊び終わった帰り道には大抵、寒い寒いってなってると思いますが正にそこなんです。
スキーを滑って汗をかいたあとリフトに乗って体が冷えるこれが最悪です
もしヒートテックしかないよって時は、着込みすぎない事、遊び終わったら直ぐに着替えさせる事が大切です
下は履かせるとしたらタイツやレギンスなど普段使いの物で十分ですよ。
靴下
靴下ですがこちらは長めのハイソックスで厚めの物がおすすめ、吸汗速乾性があればなお良しです。
足の感覚がどうのこうのより初心者は厚手の方が保温性も良く、クッション性もあるので足が痛くなりにくい!ここを重視しましょう。
蒸れない五本指タイプは足の指の横幅が広がるのでブーツをレンタルする場合は指先がきつくなるかもしれないので注意
ネックウォーマー
そんなに嵩張るものでは無いので持っておいて損はないです、ハイネックのインナーウェアを避けて、首元の寒さはネックウォーマーで防ぐ方が体温調節しやすいですよ。
雪遊びは、動きまくって汗だくになるので、ウェアも襟元チャック空けてる程ですからネックウォーマー無しでも十分です、ゲレンデに出れば風もあたりますしリフトに乗って冷えるのでネックウォーマーで風をシャットアウトします。
普段使っているスポーツ用でもフリースなどの通学用でも良いと思います、持ってないよーって方でも普段でも重宝するので買って損はないと思います
チケットホルダー
スキーウェアに付いている場合やアームポケットをICリフトカード用ホルダーとして使っている方も多いと思います。
ICカードじゃないスキー場では、リフトチケットを提示しなければならないので係員に簡単に確認してもらえるチケットホルダーは便利ですよ。
スキー場でも販売していますが、どうせなら気に入ったデザインにしたいですよね。
サングラス、日焼け止め
雪山の紫外線は海より強烈です、日焼け止め対策はしていても、雪目対策をしていない方多いですよ、簡単に言えば目の日焼けですね
晴れた日なんか、目が開けられないほど眩しい時もありますね
駐車場からの移動や休憩中の少しの間でも、油断して何もつけないでいると、目が痛くなってきます。
大切な子供の目を守る為に雪遊び中でも、ゴーグルやサングラスを付けましょう
とは言え雪遊びや休憩中、特に移動中にはゴーグルは邪魔ですよね、そんな時サングラスがあれば安心です。
レンズはガラス製は避けて、プラスチック製で紫外線カット率99%以上、UV400の表示がある物、フレームも柔軟性がある物であれば安心ですね。
夏場でも使えるように偏光レンズを使った物にしておけば、水面の乱反射を防いでくれるので、海・川・プールでも見やすいのでおすすめですよ。
トライスキー
トライスキーは絶対おすすめ!スキースクールでも使ってました、スキー板のトップに装着します、トップが固定されていて交差したり開いたりしません。
トライスキーを装着していると安心してみていられますよ!
写真のスキー板トップに装着している青い器具がトライスキーです。
おにぎり!の掛け声でそのまま股を開いていくとプルークファーレンでスピードをコントロールして滑れます
結構な傾斜でも、転ばずゆっくり滑れますよ、プルークボーゲンも直ぐに出来るようになりました。
転んでも左右をつないでいるジョイントが直ぐに外れるので怪我も心配ないですよ、スキーデビューの必需品です
スリッパやサンダル
スキーブーツは窮屈!そして歩きにくいので、休憩やレストランなどでは脱ぎたくなります。
靴下が濡れていないかのチェックやトイレに行く時など、スリッパやサンダルがあれば楽ちんですよ。使い捨てのスリッパや普段使いのサンダルで十分です。
【バックパック】スキーリュック
[ダカイン] バックパック Dakine Heli Pro 20L
普段でも子供とお出かけする時は、荷物が多くなりがちですスキーや雪遊びなんて時はなおさら普段以上に必要な荷物は多くなります、ゲレンデで必要になったら大変ですよ。
ちょっと荷物を取りに行こうって時、施設が充実しているスキー場程センターハウスが広いので結構な距離歩きます、スキーブーツはとにかく歩き難いです、階段なんか最悪です。
出来れば歩きたくない、そんな時ちょっと必要な物を持っていれば何かと便利です。ウェアにもポケットが沢山付いていますが、いろいろ入れちゃうと動きずらくなりますバックパックにまとめて入れておけば、ポケットをゴソゴソをやって落とす事もないですよ、
通常のバックパックでもいいんですけれども、転んだ時に口が開かないチャック式でリフト乗るので薄型の方が座りやすいです。腰ベルトで体に固定できた方がブラブラしないので安全です。
子供連れなら着替えやタオルなどは結構嵩張るので、20L位がちょうど良いとおもいますよ。そんな我が家は、子供のスキーデビューの時に持って行ったのは普段使いのバックパックでした・・・w(゚o゚)wワオ!!
持って行った普段使いのバックパックは仕切りがなく、開口部が上にしかないので底の荷物を出すのに手間取りました、普段はそんな事ないんですが自分の手も悴んでいるので手探りもしにくかったです。
あとリフトは背中のバックパックが邪魔で前のめりになるので大変でした。
こうね、荷物を沢山入れるとバックパックの下側が膨らんでしまう。どうしても重みで肩から下にずれていくのでリフトの背もたれが邪魔になるんです
帰ってきてから速攻でスキー用バックパック買わせて頂きました。
Amazon wardrobeで実際の背負い心地や容量を確認できるので、ピッタリの物が見つかりますよ!
Amazon wardrobeおすすめですよ
過去に試してみた記事です
スキー用パックパックは当然防水ですし、グローブを嵌めても開けやすい構造であったり、開口部も縦に大きく開くので出し入れし易いですよ。
荷物を入れてもバックの下側が膨らまないのがいいです。縦に背負うかんじで、厚みが出ないのが最高です。
地味に嬉しいのがスキー板を装着出来る所、移動する時なんかは直ぐ板を外して動き回るので両手を空けておくことが出来ます。
サングラスやゴーグル入れるポケットや背中部分にパットが入ってるなど、専用設計されているので使い勝手はいいですよ
実際にバックパックに入れておく荷物は
着替え
汗をかいた時の着替えですが、うちの子は天気が良いとウェア脱いで雪遊びして雪で濡らしてしまうので2枚入れてます。また飲み物をこぼした時でもサッと着替えさせれます。
インナー2枚・靴下の着替え、寒い時に着させるミドルウェア・ネックウォーマーなど
タオル
説明するまでもありませんね、中に入れた物を保護する役割もあります
飲み物
水分補給は大切です。自動販売機もありますが、うちはカルピスウォータ必須です
おやつ
チョコやグミ、休憩する時にも良いんだけれど、レストランなど混雑時のちょっとした待ち時間の繋ぎに持っていれば重宝します。
カイロ
寒いときに保護者もつかいます
ポケットティッシュ
必需品です!鼻水絶対出ます、保護者それぞれウェアのポケットにひとつ、予備として2.3個あれば安心
除菌ウェットティッシュ
我が家の出かける際の必需品です、手を拭いたりテーブルを拭いたり重宝します
日焼け止め・リップクリーム・ゴーグルの曇り止め
紫外線ものすごいですから必需品です、結構くちびるはカサカサになります、ゴーグルの曇り止めはスプレーよりジェルタイプがおすすめです。
ビニール袋
濡れた衣類を入れる大きめ、ごみを入れる小さめの物を4.5枚とスリッパを入れる袋
保険証
スキーだけでなく旅行には必要ですね
スリッパ、サンダル
子供用は小さいので、荷物になりません。休憩中には重宝しますよ。
First Aid Kit Portable 携帯用救急キット
絆創膏やガーゼ・綿棒・はさみなどがセットになったもの、我が家はこれにとげ抜きを追加しています。手のひらサイズで嵩張りません
First Aid Kit Portable 携帯用救急キット
スキーウェアや小物は購入がおすすめ!
レンタルすれば、道中に荷物も少なく身軽です、使用後のクリーニング、自宅での保管の手間はありませんが、レンタル待ちや着替えなど思いの外、時間がかかります。
レンタルの注意点は、泊りで2日間以上借りる場合です、中にはシーズンレンタルとか2日間レンタルもありますが、多くのスキー場内のレンタルは1日/半日でのレンタルです、以外と費用がかさみます。
例えば、スキー3点セットはレンタルでも、ウェアや帽子、手袋、ゴーグルなどの小物は、絶対購入をおすすめします。
スキーウェアは動きやすく、防寒・耐水性に優れています。スキーまではしないけれど、雪遊びやワカサギ釣りなど冬場のアクティビティに活躍してくれますよ
スキーの持ち物の中で必要そうで、必要では無かった物
防水スプレー
荷物になる訳では無いので、つい持って行ってしまいがちな防水スプレー、でもよくよく使用方法を確認すると、汚れをよく落として乾いた状態で、必ず屋外でスプレーして下さいと書いてあります。さらに乾かす時間が必要、速乾タイプもありますが、効果が続く持続性の良い物は、乾くのに30分〜1時間以上かかります。
現地でするには、なかなかハードル高いですよ、適当にやってもたいした効果は得られないので、出発前にスプレーしておきましょう。
それでも1日や2日でウェアやブーツが染みてくるようなら素直に買い替えましょう。
初心者はコーチベルトはやめておいた方が無難
子供のスキーの練習補助としてコーチベルトやトレーニングベルトがありますが、子供のスキーデビューどうしよう?なんて言ってる方はやめておきましょう。
あれは、スキー超上級者が使うか、プライベートゲレンデで使うものだと思います。
ゲレンデで使用している方がおられましたが、他の滑っている方と衝突して子供と一緒に転んでいました。
子供を後ろからベルトで引っ張っているので、子供との間に突っ込まれたら子供が後ろに引っ張られて怪我しそうだと感じました。また子供が前でこけた場合距離が無いので子供とぶつかる可能性もあります。
私たちは保護者も初心者に毛が生えた程度なので初回は見送って、次回購入しようか?なんて言っていましたが、実際見てやめました。
価格の安いトライスキーで十分滑れますよ、外してからが問題ですが・・・(笑)
自身のない方はやめておいた方が良いと思いますよ
車で行くスキー旅行で持っていたら安心な物
ちょっと積んでおけば、便利な物や積んでおくべき物ですね、ほぼ使わないと思いますが、車なら邪魔になりません。
タイヤチェーン
スタッドレスタイヤだから大丈夫とは限りません、2WDだと滑って登れない事もありますよ、また大雪でチェーン規制がかかると、関西からだと、北陸道の木之本ICから今庄ICまでスタッドレスだけだと通行出来ません。
スキージャム勝山に行くなら、必需品ですよ
ペットボトルに入れた砂
え?砂って思うでしょ、雪道でスリップ(スタック)して動けなくなった場合、砂があれば簡単に脱出出来る事もあります。
よく滑りやすい場所には、道路脇に砂箱が設置されていますね、都合良くあるとは限りませんからちょっと持っていれば、安心ですよ。
車のフロアマットやタオルなどを雪道とタイヤの間に挟む方法もありますが、スタックした場合は基本的にトラクションコントロールスイッチはOFFにするので、タイヤが空転して巻き込んだり、飛んできたりと危険です。
ちょっとしたスタックなら、ペットボトルに入れた粗めの砂を雪道とスタックしたタイヤの間に振り掛ければ十分脱出出来ますよ、それでダメなら素直にJAF呼びましょう。
ショベル
園芸用のスコップとかなんでもいいんですが、ショベルがあれば雪道でスタックした場合や雪遊びでも使えますよ、あと砂遊びセットなんかも積んでおけば何処でも雪遊びが出来ます。
窓ガラス用の水切りワイパー
普段自宅の窓ガラスのお掃除に水切りワイパーを使っているのなら積んでおけば雪を払う時、手が冷たくなりません。
フロントガラスの凍った氷を剥がす車専用のスクレッパー付きの商品もありますが、ガラコを塗り込んでおけば、専用でなくても比較的簡単に剥がせますよ。
だいたい宿には置いてあるので、わざわざ買う必要はないと思います、回数行くようになればその時には購入しましょう。
短気な方でしたら、併せて解氷スプレーを持って行っておけば、凍ったフロントガラスの氷も直ぐに溶けますよ
携帯トイレ
先にも書きましたが、大雪で高速がストップした場合、渋滞で直ぐには降りれないので、持っているだけで安心出来ます。普段からの災害用にも準備しておけば安心ですよ。
関西から冬休みに泊まりで行くキッズ初心者におすすめスキー場を体験談から選びました。
今回選んだスキー場以外にもおすすめしたいスキー場はありますが、最近の暖冬から年末に安心して滑れるスキー場で家族で車で行くおすすめのスキー場を選びましたよ、ぜひ参考にしてみて下さい。
【福井エリア】スキージャム勝山
うちの子のスキーデビューがこちらのスキー場です。
我が家がデビューに選んだポイントは?
宿直結のゲレンデ
やはり初めてのスキーや雪遊びに、大興奮は間違い無いでしょう、宿直結なら時間を気にする事無くたっぷり遊べます、疲れた次の朝も移動が無いので、ゆっくりする事も出来ますし逆に朝一番先にひと滑りなんて事も可能です
また滑った後、直ぐに入る温泉は格別です
施設が充実
リゾートホテル一体型のセンターハウスで、接客も気になる点はありません、館内のショップ関係も充実していて、忘れ物していても大抵販売しています。
独立したキッズエリアも広くてムービングベルト完備、雪遊びエリアには休憩施設もあって、汗だくになっても直ぐにインナーの着替えが出来ます
キッズスクールも充実していて4歳からグループレッスン受けれます、レッスンも区切られたキッズエリア内って言うのも安心、大人のスクールもキッズエリア内なので子供を確認しながらレッスン受けれます
スキー場の場所
標高も高くなく急な坂道がないのでマイカーでも安心です。
そして、スキー場から車で20分程の距離に福井県立恐竜博物館があります、スキーに飽きたら恐竜博物館へ行くなんて事も出来ます。デビューは、楽しめるか、嫌がるか未知数なので他の選択肢もあれば安心ですよ、天候悪化でどうしようなんて場合でも大丈夫です。
スキージャム勝山、ちょっと気になる所
センターハウス前の斜面がちょっと急なので斜面中腹あたりに出る初心者用ルートがあるのですが、それでもまだちょっと初心者にはしんどいかも
更にセンターハウス前のゲレンデが真っ平でかなり広いので、滑って下りてきてからリフトへ向かう距離が長い、トライスキーを付けている子供は手漕ぎでかなりの距離を移動する事になるので嫌がります。
雪遊びやスキーデビューには最高だったんですが、ゲレンデデビューにはちょっと早いスキー場かもしれません。
【岐阜エリア】ひるがの高原スキー場
ゲレンデデビューに最適のスキー場だと思いますよ!宿が併設ではありませんが、エリア内の宿に泊まれば、周辺には大型のスキー場が何か所もあるので、飽きたら別のスキー場へなんて事もできますよ。
ゲレンデデビューにおすすめ
初心者と中級者コースしかない、初心者向けのスキー場です。
センターハウス前の初心者ゲレンデが、めちゃくちゃなだらかでリフト乗り場とセンターハウスまで続いているので、何周も回ったり、休憩しに帰ってくるのも楽ちんです。
メインの駐車場からゲレンデまで徒歩1分、トイレに行く感覚で車に戻れるので、心配であれもこれもで荷物を持っていても大丈夫、荷物を置いたままでも滑れます。
初心者コースが多いので周りも初心者が多いです、みんな練習しに来ていて危ない滑り方をしている人が居ませんね、子供が滑るのには安心出来ますよ。
レンタルブースの係りのおじさん、おばさんがめっちゃアットホームな感じでほっこりします。最新設備じゃ無い分初心者は安心出来ますよ
アクセス抜群の身近なスキー場
こちらのスキー場は、ひるがの高原スマートインターから約5分とインターから近く、国道沿いで安心!急な坂道もありません。
スキー場周辺は平地で、小学校や幼稚園もあります、徒歩で行ける距離にデイリーヤマザキのコンビニやペンション、民宿がたくさんある街中です。
周辺にはいくつかの有名なスキー場がありますし、車で1時間圏内に飛騨高山・世界遺産 白川郷、郡上八幡などがあり、スキー以外でも見どころ満載です。
雪が少ない!コースに飽きた!なんて場合は、車で30分圏内周辺に他にもスキー場が沢山あります。
「高鷲スノーパーク」・「ダイナランド」・「ホワイトピアたかす」・「鷲ヶ岳スキー場」・「スノーウェーブパーク白鳥高原」・「ウイングヒルズ白鳥リゾート」・「群上ヴァカンス村スキー場」など、キッズ施設が充実したスキー場や初心者~上級者まで楽しめるスキー場が、エリア30分圏内に集中しています。
共通リフト券なら、ひるがの高原スキー場/高鷲スノーパーク/ダイナランド/鷲ヶ岳スキー場/ホワイトピア高鷲/の5か所のスキー場でそのまま滑れます。
スキー3点セットをシーズンレンタルすれば、ひるがの高原スキー場/高鷲スノーパーク/ダイナランド/鷲ヶ岳スキー場/の4か所のスキー場何処でも何回でもシーズン中レンタル出来ます。料金も9,800円(2020年シーズン価格)なのでおすすめです
ゴルフ場がゲレンデになっている、スノーウェーブパーク白鳥高原も高低差が緩く、初心者には滑りやすいと思います。北側斜面なので降雪が少ない時期でも、雪が残ってる確率が高いです。ただし降雪時は道中に急な坂が続くので雪道対策は万全に!
ダイナランドの、ファミリー向けスノーアクティビティエリア「Baboon」なら屋内から屋外まで、施設全体がお子様専用、ベビーからキッズまで年齢が違うお子様がいるご家庭でもみんなで楽しめますよ。
また、超穴場のスキー場で群上ヴァカンス村スキー場があります、こちらにはホテル併設のゲレンデがあり、ほぼホテルの宿泊者しか滑っていない初心者、中級者向けのスキー場です。宿泊していなくても滑れます。
とにかくおすすめのエリアです。
ひるがの高原スキー場、ちょっと気になる所
何と言っても、標高が低いので雪が少ないんです!周辺のスキー場で一番オープンが遅いんじゃないかな?オープンしても何とかハートスロープ(正面のゲレンデ)が滑れる程度で第2ペアリフトしか運行していない事が多いです。
雪遊びは多少できるスペースありますが、シーズンオープン直後はひるがもキッズランドはクローズしている確率高いので、ゲレンデデビュー前なら物足りないかも
第2ペアリフトに安全バーが無いんですよね、そんなに距離も無いし高くないから危険ではないんですが、ちょっと子供が落ちないか心配です
まぁゲレンデデビューならハートスロープだけ滑れればいいんですけどね、逆に見守る分には安心です
初めてのスキーデビューかかった費用は?
準備で実際にかかった費用をまとめてみました
レンタル金額と購入金額の目安と実際の我が家の出費をまとめてみました。
スキー用バックパックは実際には、2回目に購入しているのでデビューでは約27,000円程の出費です、購入する物によりますが、初回で全て7万~9万円で揃えてしまえば次回から準備での費用は無しですが、デビューでこけたら痛い出費となりますね
我が家はスキーのみでの準備では約4,000円/1日程度、あと普段使ってる物の不足分を補う感じですね
スキーセットは管理が面倒なので購入していませんでしたが、改めて考えると購入しておけば良かった(笑)
表は横にスライドします
準備する もの |
重要度 | レンタル 金額目安 |
購入金額 目安 |
我が家の 出費 |
2回目 以降は |
備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
スキー 3点セット |
必要 | 3,500 | 20,000 | 7,000/2日分 | 3,500/1日 | シーズン2回以上で管理できる方、 フリマで売れる方なら購入推奨です |
スキーウェア 上下 |
必要 | 3,500 | 4,000 | 4,000 | - | ウィンターアクティビティ するなら購入推奨 |
スノー グローブ |
必要 | SET 3,000 | 1,500 | 1,500 | - | レンタルには単品可否や買取の場合あり /ウィンターアクティビティするなら購入推奨 |
ゴーグル | 必要 | 900 | 900 | - | レンタルには単品可否や買取の場合あり /ウィンターアクティビティするなら購入推奨 |
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ニット帽 | 必要 | 1,500 | - | - | レンタルには単品可否や買取の場合あり /普段使ってる物で可 |
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ヘルメット | 必要 | 500 | 3,500 | 3,500 | - | レンタルが無い場合もあり/絶対必要 |
スノー ブーツ |
必要 | - | 2,500 | 2,500 | - | 雪遊びで必要です |
インナー ウェア |
必要 | - | 2,000 | - | - | 最低2枚、普段使ってる物でOK スポーツ用でない場合は多めに準備 |
タイツ | 必要 | - | 2,500 | - | - | 最低2枚、普段使ってる物でOK |
靴下 | 必要 | - | 1,300 | 1,300 | - | 大抵2枚セットで販売しています |
トライ スキー |
推奨 | - | 3,000 | 3,000 | - | 絶対購入しましょう直ぐ滑れますよ |
サン グラス |
中 | - | 2,500 | - | - | 普段使ってる物で可 夏用でも使えます |
チケット ホルダー |
中 | - | 1,800 | 1,800 | - | ひるがの高原スキー場は必要です |
ネック ウォーマー |
中 | - | 2,000 | - | - | 普段使ってる物で可 |
スキー用 バックパック |
中 | - | 12,000 | 12,000 | - | 普段使ってる物で可ですが専用推奨します。 |
ゴーグル 曇り止め |
中 | - | 600 | 600 | - | ジェルタイプがおすすめ |
リップ クリーム |
中 | - | 500 | - | - | 普段使ってる物でOK |
日焼け 止め |
必要 | - | 1,000 | - | - | 普段使ってる物でOK 夏用でも使えます |
使い捨て カイロ |
中 | - | 500 | - | - | 普段使ってる物でOK 保護者の方が使うかも |
携帯用 救急キット |
中 | - | 1,000 | - | - | 普段使ってる物でOK |
ビニール 袋大小 |
必要 | - | 300 | - | - | 普段使ってる物でOK 濡れた衣服・ゴミ・サンダル入れ |
ポケット ティッシュ |
必要 | - | 500 | - | - | 16個パック 痛くならない様に ちょっと良い物 |
除菌 ウェット ティッシュ |
中 | - | 400 | - | - | 詰め替え用中身のみ |
おやつ | 中 | - | 300 | 300 | 300 | 適量 |
飲み物 | 中 | - | 100 | 100 | 100 | 適量 常温でOK 風が強く冷え込む場合は ゲレンデに出ません |
スリッパ ・サンダル |
中 | - | 500 | - | - | 普段使ってる物で可 |
保険証 | 必要 | - | - | - | - | スキー以外でも旅行には必要です |
ペット ボトルに 入れた砂 |
低い | - | - | - | - | 庭の砂でOK 車での緊急時に備えていれば安心 |
スコップ ・ショベル |
低い | - | - | - | - | 園芸用でOK 車での緊急時や雪遊びに |
砂遊び セット |
低い | - | - | - | - | キッズパークがオープン していない時でも遊べます |
窓ふき ワイパー |
低い | - | 700 | - | - | 自宅で大掃除でつかった物 持っていれば便利です |
解氷 スプレー |
低い | - | 700 | 不要 | 不要 | せっかちな方に |
携帯用 トイレ |
中 | - | 1,000 | - | - | 5個セット 車での緊急時に備えていれば安心 |
タイヤ チェーン |
中 | - | - | - | - | 金属・非金属・サイズにより3,000~30,000円程度 /大雪でのチェーン規制区間では必要 |
費用合計 | - | - | 69,100 | 38,500 | 3,900 | - |
あと宿泊費・交通費・食事代・スタッドレス・チェーン・保護者のスキー用品・リフト代金と掛かりますから、ゼロから始めるのは費用かかるように感じますが、デビューはフルレンタル&レンタカーで様子見して、徐々に揃えていけば良いと思います。
カニ食べに日本海へ行ってもこの位かかりますよ、どうせならスキー行ってカニ食べましょう!
やっぱり冬は!
雪遊び&スキーをおすすめしたい!
まとめ
幼稚園の年中さんでスキーデビューしたうちの子が、実際持ってて良かった!あれば便利と感じた物を挙げました。
あらためて見てみると結構用意するものあると感じますが、ほとんどは普段使っている物で新たに購入したのは、スキー専用に使う数点です、品数はありますが小物ばかりで荷物になるような物は少ないので、しまったと思う前に準備は入念に
せっかくのスキー旅行が快適に楽しく遊べるように、準備は入念にしておきましょう。
忘れてしまっても、ほとんどの物が現地で購入できますから安心してください。