こんにちはkeiです
今回、Google Adsense のプログラムポリシーを熟読していたのですが、Googleサイト運営者向けポリシーでお酒やタバコなどなど禁止と言われていた項目の記載がないので
おかしいなって調べてみたら変更されてた。
2019年9月にコンテンツポリシーが変更されたの知ってる？
過去の記事に生ビールとかワインとか推奨はしていないけれども、飲んだって記事書いてました、巷ではポリシー違反なので削除したほうがよいなんて言われてますが、固有名詞や連想させる言い回しでも、ポリシー違反になるのか心配になり調べたら
2019年9月にコンテンツポリシーが変更され、ポリシー違反にはあたらないようです。
コンテンツポリシーの簡略化と標準化(2019年9月)
また、Google サイト運営者 / パブリッシャー向けポリシーの更新: 「危険または中傷的なコンテンツ」がこの12月から更新されました。
変更履歴はこちら
AdSense ポリシー変更履歴 - AdSense ヘルプ
アルコールやタバコは広告の供給が制限されるコンテンツに変更されてた
Googleサイト運営者向けポリシー
収益化しないコンテンツタイプとして
※2019年12月時点での情報です
○ 違法なコンテンツ
○ 児童の性的虐待や小児性愛に関するコンテンツ
○ 露骨な性的描写を含むコンテンツ
○ 家族向けコンテンツに含まれる成人向けのテーマ
○ 知的財産が不正利用されているコンテンツ
○ 絶滅危惧種を原材料とする商品を宣伝するコンテンツ
○ 危険または中傷的なコンテンツ
○ 不正行為を助長するコンテンツ
○ 不適切な表示を含むコンテンツ
○ 悪質なソフトウェアまたは望ましくないソフトウェア
○ 国際結婚の斡旋に関するコンテンツ
など
これらはポリシー違反にあたります。
普通にダメな項目ですね
詳しくはこちら
Google サイト運営者向けポリシー - AdSense ヘルプ
Googleサイト運営者向け制限事項
広告の供給が制限されるコンテンツタイプ
※2019年12月時点での情報です
○性的なコンテンツ
○ 衝撃的なコンテンツ
○ 爆発物に関するコンテンツ
○ 銃に関するコンテンツ
○ 銃の部品や関連部品に関するコンテンツ
○ その他の武器に関するコンテンツ
○ タバコに関するコンテンツ
○ 危険ドラッグに関するコンテンツ
○ アルコールの販売と乱用に関するコンテンツ
○ オンラインギャンブルに関するコンテンツ
○ 処方薬に関するコンテンツ
○ 未承認の医薬品やサプリメントに関するコンテンツ
○ Google Play ストアから削除されたアプリ
など
これらは従来どおり広告配信の対象外ですが、ポリシー違反とはならないようですね
アルコールの販売と乱用とありますから、普通に温泉行って地ビール美味しかったは、大丈夫みたいです。
詳しくはこちら
Google サイト運営者 / パブリッシャー向け制限事項 - AdSense ヘルプ
ポリシー違反ではないが、制限されるコンテンツに
Google サイト運営者向け制限事項に含まれるコンテンツの収益化は、従来と異なりポリシー違反とはなりません。ただし、該当コンテンツへの広告の供給は、供給元である広告サービスによる指定や、個々の広告主様の希望に応じた制限を受けます。場合によっては、広告枠への入札がまったく発生せず、広告が表示されないこともあります。Google サイト運営者向け制限事項に含まれるコンテンツを収益化しても問題はありませんが、制限対象でないコンテンツよりも広告の供給が少ない可能性が高い点にご注意ください。（後略）
ポリシー違反じゃないけど、制限受けるから広告が表示されない場合や、広告の供給が少なくなる可能性がありますよって事ですね。
サイトは不特定多数の人が自由に見れますから留意は必要です！あくまでポリシー違反じゃないけれども、制限はしますよって事ですから、何でも良いってわけではないですね
今一度 Google Adsense プログラムポリシー の確認を
現状では、ポリシーを準拠していても、突然違反となる場合もあります。
企業ポリシーと言うものは社会の進化に合わせてどんどん改定されていきます。
最新のポリシーを確認しましょう！
