こんにちはkeiです
はてなブログ無料版でもGoogle AdSenseを利用できるって事を知り、現在 AdSense承認に向けプログラム ポリシーを勉強している所なんですが
AdSense プログラム ポリシーを読んでいても、理解できる所と具体的によくわからない所があります、内容は分かりますが何処までが良くて何処からがダメなのか?など
Webで検索しても、様々な意見があり、何が正解かわからないんですよね
ただGoogle AdSenseを利用するしないに関わらず、AdSense プログラム ポリシーを読んで、ものすごく勉強になりました。
Google AdSenseを分かりやすく説明してくれている冊子があるのでおすすめします
Google AdSenseのヘルプセンターでわかりやすく説明してくれている、冊子(PDF)「AdSense ガイドブック」と「Google AdSense プログラム ポリシーガイドブック」を紹介します。
AdSense ガイドブック
アカウントの申し込みから実際の運用まで、59ページにわたって説明してくれています。設定方法について/効果測定について/収益向上のヒントなど
このようにAdSense広告の表示での禁止事項をわかりやすく説明してくれています。
Google AdSense プログラム ポリシーガイドブック
画像つきで具体例を解説してくれています。サイト運営で心がける「ポリシー 7 箇条」も掲載してくれています。
こちらは判断が難しい画像の取り扱い例です
これはNGでしょってわかりますね。
これはOKなんですね!ビーチバレーで水着の選手の写真が無かったら分かりずらいですもんね、やはり情報は正確でわかりやすい方が良いので、写真つきで説明したいです。
AdSense をより理解するために
AdSenseヘルプセンターではAdSense 利用に必要な情報やヒントが多く掲載されています、読んでいてわからない言葉があれば用語解説のページもあります、広告を掲載しても大丈夫なサイトであるか?と言う基準はAdSenseを利用するかしないかに関係なく必要だと思います。
今まで私は、ブログで自分の思った事やおすすめしたい事を単純に書けば良いと思っていました。書き手があると言う事は当然読み手もあって、読み手に喜ばれるには単純に書いている情報だけではないと言う事を学びました。
画面の向こうで私のブログを読んでくれている方々は、どんな方々でどんな環境でブログを読んでくれているのかは、私には分かりません
通信環境が良くないかもしれませんし、音声ブラウザを使っている方もおられるかもしれません、自分なら不快と思わない事が相手にとっては不快な事もあります。
私のブログは子供の事、お庭のDIY、家庭菜園、ガーデニングです、当然違法な事は扱いませんし、未成年に有害なものも扱ってないつもりです。
でも、ポリシーを熟読して、改めて考えてみると読み方や読み手の感じ方によっては不快ととれる表現があったり、画像の説明が無かったり、リンク先のサイトに不適切な内容があるかないかの確認をしていないって事に気づきました。
またWebで検索していて気になった点もあります。私を含めAdSense審査合格に向けて四苦八苦されている方は色んなサイトを参考にする機会があると思います。
AdSenseを利用しているサイトで実施している事がAdSenseで容認されているとは限らないって事です。
AdSenseに合格した後でも違反で警告されているケースもあり、参考にしたサイトがAdSenseから警告を受けていなくても、それはたまたまって事もあるのだと思います。
多くの方々が安心して見れるサイト、見てくれるサイトにする為にGoogleのガイドラインは凄く参考になります。
現時点AdSense審査に合格していませんので、自分では気付けていない箇所もあると思いますが、少しずつガイドラインに沿ったサイト作りを目指しています。
今回色々調べている過程で、わかりやすい冊子があったので紹介しました。
「子供が見ても安心出来るサイト」「誰もが安心して見れるサイト」=ガイドラインに沿ったサイト作りをする為に参考にしてみてはいかがですか